Skip to content

月別: 2016年5月

終の住処のこと

ゴールデンウィークも終わり、そろそろ一年の半分が過ぎようとしている。

さて突然だが…「終の住処」について考えた事があるだろうか?両親の最後はいったいどこで?
自宅?老人ホーム?くらいしか知識がなかった私だが、先月、友人のお母様が「サ高住」へ入居。 初めて聞く言葉だった。
友人の説明を聞きながら、終の住処への興味が湧いたので、簡単に勉強してみた。

介護付、住宅型、健康型の有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅。高齢者専用賃貸住宅・高齢者向け優良賃貸住宅・シニア向け分譲マンション。
ケアハウスやグループホーム、軽費老人ホーム。 そして特別養護老人ホームや介護老人保健施設、介護療養型医療施設などなど。
私達にはこんなにも選択肢があることにびっくり!!

それぞれの特徴があるかと思うが、まずは気になった「サ高住」から。
読み方は「さこうじゅう」。「サービス付き高齢者向け住宅」の略である。
「 高齢者住まい法の基準により登録される、介護・医療と連携し、高齢者の安心を支えるサービスを提供する、バリアフリー構造の住宅」とウィキペディアにあり、簡単に言うと、高齢者に特化した賃貸物件といった感じだろうか。
一般的な賃貸住宅よりも高齢者が住みやすく、借りやすいのが特徴だ。
また賃貸借方式で契約する施設が多く、多額の入居金が必要ない。入居時に支払う敷金は一般的な賃貸住宅と同様で、必要な額を差し引いて退去時に返還される。
入居条件は60歳以上の高齢者、または要介護者・要支援者であること。そのほかの条件は施設によって様々である。
費用はというと…敷金と初期費用、月額費用が必要になる。初期費用は0~数百万円、月額利用料は10~30万円程度と、施設によってかなり差がある。
また「サービス付き」のサービスとは、「安否確認」と「生活相談」のことをいう。
ただ「特定施設入居者生活介護」の指定を受けている一部の施設では、食事や掃除・洗濯のサポート、入浴・排泄などの介護、リハビリテーションなど、介護付有料老人ホームとほぼ同様のサービスをしてくれる。

メリットとしては、
1.高齢者が契約しやすい
2.高齢者が生活しやすい設備が整っている
3.介護認定のない自立した高齢者も入居できる
4.自宅同様、自由な生活を継続できるところが多い
5.選択肢が多い

デメリットとしては、
1.一般的な賃貸住宅に比べ費用がかかる
2.施設によってサービスに差がある

などなど。

施設の特徴と入居者の性格や希望、そして資産と費用の兼ね合い、地域性など、本当に色々と考えなければならない。
施設の種類によっては数年待ちなど長期の準備が必要になる。 介護に関しての準備に「早過ぎる」は無いようだ。

これをきっかけに、その他の施設などを調べてみてはどうだろうか?
私も、もう少し勉強してみようと思う。

1 Comment