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講演デビュー!

先月末、講演デビューを果たしました。

これまで取材やインタビューで色々とお話をさせていただく機会があり、何度も「講演はしないのですか?」と聞かれましたが、たった1人で、人様の前で話す勇気も題材もなかったのでお断りしていました。スタッフの方々からも、講演をした方が良い!と勧められていましたが、一歩踏み出す勇気がなく苦笑いしながら流していました。

しかし昨年の9月、実際に講演のオファーが来ました。今回は、介護に直面した体験・経験を素直に話してくれれば良いし、現在進行形の「生の声」を聞かせて欲しいとのこと。

実は、今まで他の方の講演ですら見た事も聞いた事もなかったため、断ろうかと迷いましたが、介護への思いを伝えたい気持ちのほうが強くありました。

いつかは必ず乗り越えなくてはならない壁。久しぶりの高い壁に直面しました。
でもあと約5ヶ月ある、5カ月あれば…そう思ってオファーを受けました。

オファーを受ける前から、いつも頭のどこかに母のことがあったからか、仕事をしていても、外出していても、家にいても、「介護」という文字が目に留まっていました。オファーを受けてからは、より意識的に情報のアンテナをはるようにしました。

講演の内容を考えていると次々とアイディアは浮かぶものの、整理できずに時間は流れ、どうにかまとまったのは前日のことでした。

そして講演当日、会場には同年代と思われる方々に、男性女性問わずたくさんご来場いただきました。
1時間の講演と30分の質疑応答。ひとりで1時間お話する自信はありませんでしたが、伝えたいことが多すぎて実際は時間が足りないくらいでした。
また質疑応答で来場者の方にお聞きすると、既に介護をされている方も数人いましたが、ほとんどが「これからはじめる方」ばかり。質問に答えるうちに、皆さんが知りたいのは、本当に日常の事だと気付きました。
例えば…義理の息子として出来ること、してはいけないこと。
介護をしている奥さんにしてあげられること。
排泄時の処置や対応など。
私個人としての体験や意見しか答えられませんが、排泄などの日常的なことは、確かに専門家に聞きづらいかもしれません。
難しい専門的な事は専門家に聞けば良いですが、日常の事はもっと身近な経験者に聞いた方が良い。
質疑応答の時間もあっと言う間に過ぎました。

ほんの少しでも受講して下さった方の参考になれば、介護を考えるきっかけになれば、私としてはとても嬉しいです。

初めての講演。反省や改善・改良をしながら、これからも「明るい介護」を伝えていけたらと思います。

2 Comments

  1. たかし(44歳)。@しろりん猫キラー。 たかし(44歳)。@しろりん猫キラー。

    講演をお疲れさまでした、新田さん。

  2. たかし(44歳)。 たかし(44歳)。

    講演をお疲れさまでした、新田さん。

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